introduce①〜cross road〜

わたしと彼の人生が初めて交わったのは、同じ学校に入学した時。
とはいえ、当時は3年間全く接点がないまま卒業します。
クラスも部活も違う、当然話したことも一度もなかった。
しかも、今思い返してみたら、教室の位置は、3年間ともことごとく一番遠くに離れていました。笑
そんなふうに、お互いが遠い存在だった学生時代だったのですが、当時、唯一彼と接した(?)時のことが不思議と、ずっとずっと記憶に残っていた、ということがありました。
話したこともなかった同じ学年の男子のことを、どうしてこんなふうに鮮明に覚えているんだろ?と、ずっと不思議に思っていたので、彼をツインレイとして認識した時に、その時のことを改めて思い出し、「あーーー!!だからなんだ!!」と、納得したのです。笑
(この時のことはとても印象的なので、また別の日に書いてみますね)

なんの接点もない2人、同級生として、お互いの存在くらいは認識していたかな…程度のまま卒業。
そこから20数年後に、不思議なきっかけで再会することになります。